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​コオロギ科

コオロギ科は世界で3,600種以上が確認され、日本には約90種が分布している。本科にはコオロギ亜科、マツムシ亜科、スズムシ亜科、ヒバリモドキ亜科などが含まれるが、これらを独立した科として扱う考え方もある。多くの種が発音器を持ち、鳴く。日本の秋の風物詩として古くから親しまれてきたが、中には発音器を完全に欠き、一切鳴くことのない種も存在する。地表や草地、樹上などから、砂浜、海岸、河原などの特殊な環境まで、種ごとに多様な環境に生息している。食性は基本的に雑食性であり、植物の葉や果実、他の昆虫の死骸など、様々なものを食べる。

クロツヤコオロギ

​クロツヤコオロギ

ハネナシコオロギ

​ハネナシコオロギ

オチバコオロギ

​オチバコオロギ

フタホシコオロギ

​フタホシコオロギ

エゾエンマコオロギ
エンマコオロギ
タイワンエンマコオロギ
タンボコオロギ

​エゾエンマコオロギ

​エンマコオロギ

​タイワンエンマコオロギ

​タンボコオロギ

クマコオロギ

​クマコオロギ

ヒメコオロギ

​ヒメコオロギ

モリオカメコオロギ

​モリオカメコオロギ

ハラオカメコオロギ

​ハラオカメコオロギ

タンボオカメコオロギ

​タンボオカメコオロギ

ミツカドコオロギ

​ミツカドコオロギ

クチナガコオロギ

​クチナガコオロギ

ツヅレサセコオロギ

​ツヅレサセコオロギ

カマドコオロギ

​カマドコオロギ

クマスズムシ

​クマスズムシ

クチキコオロギ

​クチキコオロギ

ヤエヤマクチキコオロギ

​ヤエヤマクチキコオロギ

マダラコオロギ

​マダラコオロギ

コバネマツムシ

​コバネマツムシ

マツムシ

​マツムシ

リュウキュウサワマツムシ

​サワマツムシ

アオマツムシ

​アオマツムシ

ヤエヤママツムシモドキ

​ヤエヤママツムシモドキ

カヤコオロギ

​カヤコオロギ

スズムシ

​スズムシ

カンタン

​カンタン

ヤマトヒバリ♂

​ヤマトヒバリ

ネッタイヒバリ

​ネッタイヒバリ

​クサヒバリ

クサヒバリ
ウスグモスズ

​ウスグモスズ

イソスズ

​イソスズ

ナギサスズ

​ナギサスズ

エゾスズ

​エゾスズ

ヤチスズ

​ヤチスズ

マダラスズ

​マダラスズ

ハマスズ

​ハマスズ

カワラスズ

​カワラスズ

シバスズ

​シバスズ

ヒゲシロスズ

​ヒゲシロスズ

​カネタタキ科

カネタタキ科は世界で250種以上が確認されており、日本には未記載種を含めて12種が分布している。しかし、知られている以外にも未発見の種がまだ存在すると考えられる。コオロギ科に比べて体が扁平で、より小型である。また、全身が鱗片(りんぺん)と呼ばれる鱗のような構造物に覆われているのが、本科の大きな特徴である。オスは発音用の短い翅を持つが、メスは翅を完全に欠くのが一般的である。

カネタタキ
イソカネタタキ
オチバカネタタキ

​カネタタキ

​イソカネタタキ

​オチバカネタタキ

​ケラ科

ケラ科は世界で約70種が確認されており、日本国内に分布するのは1種のみである。形態の最大の特徴は、シャベル状に大きく発達した前肢である。この脚は土を掘り進むのに適した構造になっている。また、体全体がビロード状の細かい毛で密に覆われており、湿った土の中でも土や水滴がつかないようになっている。基本的に土中で生活しているが、飛翔能力も備わっており、夜間に灯火へ飛来することもある。オスだけでなくメスも発音器を持っており、メスも鳴く。雑食性で、植物の根やミミズなどを食べるが、特にジャガイモを好んで餌とする。

ケラ

​ケラ

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