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ヒノマルコロギス
Prosopogryllacris rotundimacula
石垣島と西表島に分布する日本最大級のコロギス。主に山地の樹林に生息する。体は黄褐色でつやがあり、翅は褐色で長い。額には大きな丸いが紋がある。メスの産卵管は長く、少し反りあがる。性格は非常に凶暴で、頻繫に威嚇する。

分布
石垣島、西表島

生息環境
山地の樹林や林 縁

産卵場所
朽木などの樹木内

エサ
他の昆虫類(肉食性)

体長
約40mm

発生時期
成虫:5月~7月 幼虫:9月~5月
生態写真
類似種
沖縄島と久米島に分布するニセヒノマルコロギスに類似するが、分布域が重ならないので野外での識別に迷うことはない。ヒノマルコロギスはニセヒノマルコロギスに比べて額にある紋が大きい。

ヒノマルコロギス
ニセヒノマルコロギス
野外で得られたデータ
・夜間、低木をスウィーピングして1齢幼虫を採集した。(西表島9月)
飼育で得られたデータ
・1齢幼虫から4齢幼虫の若齢幼虫はショウジョウバエを食べた。
・成虫、幼虫ともに、昆虫ゼリーを食べた。
・5齢幼虫以降はレッドローチを食べた。
参考文献
・村井貴史・伊藤ふくお『バッタ・コオロギ・キリギリス大図鑑』北海道大学出版会(2006年9月発行)
・日本直翅類学会『日本直翅類標準図鑑』学研プラス(2016年6月発行)
・のろhi.ヒノマルコロギス成長写真.WILDっ娘nest.2017年5月6日
http://wildmoe.blog.fc2.com/blog-entry-349.html(参照 2021年9月)
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