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​ハヤチネフキバッタ

 Prumna fauriei

ハヤチネフキバッタ♀

​成虫♀

ハヤチネフキバッタ♂

​成虫♂

北海道(渡島半島)、東北地方、新潟県に分布する。高山帯や亜高山帯に生息するが、多雪地域では標高の低い場所でも見られる。体にはつやがあり、黄緑色や緑色で黒点が点在する。雌雄ともに翅は小さく細い。オスの尾端は丸く、先端はしゃもじ形をしている。

分布.png

​分布

​北海道、東北地方、新潟県

生息環境2.png

​生息環境

​高山帯の草地や林縁

産卵.png

​産卵場所

​土の中

エサ.png

​エサ

​広葉草本や低木の葉

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​体長

​21~36mm

発生時期.png

​発生時期

​成虫:8月~9月 幼虫:不明

​生態写真

​野外で得られたデータ

​・早朝は日当たりの良い岩や石の上で日光浴をしていた(秋田県8月)

・コンクリートの隙間に産卵する姿を確認(秋田県8月)

​・複数の段階の幼虫を確認(岩手県8月)

​飼育で得られたデータ

・生け花用の吸水スポンジに産卵。

​・イタドリやバラ科植物のほか、レタスなどの野菜も食べた。

​参考文献​

​・村井貴史・伊藤ふくお『バッタ・コオロギ・キリギリス大図鑑』(2006年9月発行)​

・富永修・草刈広一『クサツフキバッタとハヤチネフキバッタの新産地と既知分布』(2018年)

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