top of page
クモマヒナバッタ
Chorthippus kiyosawai
北アルプスの高山帯(立山、針ノ木岳、燕岳、常念岳、蝶ヶ岳、穂高岳)に分布するヒナバッタの一種。オスは非常に小型で雌雄ともに翅が短い。メスは翅が背面で重ならない。体は黄色や褐色で、時に黒色部分が多い個体も見られる。幼虫は褐色や黒褐色。

分布
北アルプスの高山帯

生息環境
高山帯のお花畑や草地

産卵場所
土の中

エサ
イネ科やカヤツリグサ科などの葉

体長
11~25mm

発生時期
成虫:8月~10月 幼虫:不明
生態写真
野外で得られたデータ
・日当たりの良い石の上や地面などで日光浴をする姿を確認(富山県9月)
・多数の成虫に混じって、複数の幼虫が見られた(富山県9月)
・イネ科やカヤツリグサ科のほか、広葉草本類の葉を食べる姿を確認(富山県9月)
飼育で得られたデータ
・成虫はオギやエノコログサ、レタスを食べた。
・生け花用の吸水スポンジに産卵した。
参考文献
・村井貴史・伊藤ふくお『バッタ・コオロギ・キリギリス大図鑑』(2006年9月発行)
bottom of page









