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コバネヒナバッタ
Chorthippus fallax
北海道と本州に分布する。北海道では低地から山地の草地に生息し、本州では高山帯の草原に生息する。日当たりの良い場所に集まり日光浴をする姿がよく見られる。褐色型と緑色型が知られる。基本的に翅は短い個体が多いが、長翅型も存在する。メスの翅はひし形で先が尖る。後脚の膝は黒い。

分布
北海道、本州

生息環境
明るい草地

産卵場所
土の中

エサ
イネ科やカヤツリグサ科の葉

体長
15~28mm

発生時期
成虫:8月~10月 幼虫:不明
生態写真
分類について
コバネヒナバッタは分布域により、以下の亜種に区分される。
クナシリコバネヒナバッタ:国後島に分布する。
チシマコバネヒナバッタ:色丹島、択捉島に分布する。
エゾコバネヒナバッタ:北海道、東北地方に分布する。
ヤマトコバネヒナバッタ:群馬県、長野県に分布する。
ヤツコバネヒナバッタ:八ヶ岳に分布する。
アカイシコバネヒナバッタ:赤石山脈に分布する。
フジコバネヒナバッタ:富士山に分布する。
キソコマコバネヒナバッタ:木曽駒ヶ岳に分布する。
参考文献
・村井貴史・伊藤ふくお『バッタ・コオロギ・キリギリス大図鑑』(2006年9月発行)
・日本直翅類学会『日本直翅類標準図鑑』学研プラス(2016年6月発行)
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