top of page
ショウリョウバッタモドキ
Gonista bicolor
本州、四国、九州、伊豆諸島、淡路島、対馬、南西諸島に分布する。イネ科植物の生える明るい草地に生息し、とくにチガヤ草地で多く見られる。葉の側面や茎に止まっていることが多いが、天敵などが近づくと、くるっと裏側に隠れてしまう。体は細長く、頭はとがる。体色は基本的に緑色だが、背中が褐色の個体やピンク色の個体もいる。ショウリョウバッタに似るが、本種の方が圧倒的に後肢が短い。また、ショウリョウバッタは地面や葉に静止する際は、後肢をガニ股に開くが、ショウリョウバッタモドキはガニ股開かずに静止する。

分布
本州、四国、九州、南西諸島など

生息環境
高茎草地

産卵場所
土の中

エサ
イネ科植物の葉

体長
27~57mm

発生時期
成虫:8月~11月
幼虫:6月~8月
生態写真
野外で得られたデータ
・市街地の公園で少数の成虫を確認。(東京都8月)
飼育で得られたデータ
・ススキやチガヤを食べたが、レタスなどの野菜はほとんど食べなかった。
参考文献
・村井貴史・伊藤ふくお『バッタ・コオロギ・キリギリス大図鑑』(2006年9月発行)
bottom of page












