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キタササキリ
Conocephalus fuscus
ヨシなどのイネ科植物が生える高茎草地に生息する。とくに湿地周辺などの湿った草地を好む。「シリリ…」と鳴く。イネ科植物の茎中に産卵するが、飼育下では生け花用の吸水スポンジにも産卵した。卵は2年以上休眠することがある。雌雄ともに翅は長い。メスの産卵管は長くまっすぐ。幼虫は緑色で、背面の黒色部分が濃い。1齢幼虫は体側面に細い黒い筋がある。

分布
北海道

生息環境
高茎草地

産卵場所
イネ科の茎中

エサ
イネ科の穂や茎

体長
13~19mm

発生時期
成虫:8月~9月
幼虫:不明
生態写真
野外で得られたデータ
ー
飼育で得られたデータ
・オギやヨシの穂のほか、ヤングコーンを食べた。
参考文献
・村井貴史・伊藤ふくお『バッタ・コオロギ・キリギリス大図鑑』(2006年9月発行)
・奥山風太郎『図鑑 日本の鳴く虫 コオロギ類 キリギリス類 捕り方から飼い方まで』株式会社エムピージェー(2018年8月発行)
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