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ヒガシキリギリス
Gampsocleis mikado
東日本に分布するキリギリス。日中に「ギーー、チョン」と鳴く。警戒心が強く、近づくと藪の下などに逃げるため採集は意外と難しい。幼虫は花粉や葉などを食べるが、成長するに従い肉食傾向が強くなり他の昆虫類を捕食するようになる。

分布
本州(東日本)

生息環境
明るい草地や河川敷など

産卵場所
土の中

エサ
花粉や穂、他の昆虫類など

体長
25~42mm

発生時期
成虫:6月~10月 幼虫:3月~6月
生態写真
類似種
西日本に分布するニシキリギリスに似るが、ヒガシキリギリスは翅側面の黒斑が多い。また、体色は褐色型が多く、緑色型は多くない。

翅に黒斑が多いヒガシキリギリス
翅に黒斑が少ないニシキリギリス
飼育で得られたデータ
・若齢幼虫期はレタスやニンジン、ヤングコーンなどの野菜を食べた。
・5齢幼虫くらいから肉食傾向が強くなり、他の昆虫類などを食べるようになった。
参考文献
・村井貴史・伊藤ふくお『バッタ・コオロギ・キリギリス大図鑑』(2006年9月発行)
・奥山風太郎『図鑑 日本の鳴く虫 コオロギ類 キリギリス類 捕り方から飼い方まで』(2018年8月発行)
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