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​バッタ科 Acrididae

ヒゲナガヒナバッタ

Schmidtiacris schmidti

成虫♀

​♀

成虫♂.jpg

​♂

山間部の河川中流域~上流域の砂礫質の環境に生息する。特にツルヨシの生えている場所を好むようである。既知の分布域は限れるが、上記のような環境を探せば他の地域でも見つかるかもしれない。雌雄とも胸部側面が白色になるのが特徴。オスの触角は長い。

分布.jpg

​体長

♀:20~25mm ♂:18~20mm

​類似種

ヒナバッタ

​エサ

ツルヨシなどのイネ科植物

​産卵場所

砂の中

​出現期

成虫:8月~10月?

幼虫:5月?~8月

幼虫1

幼虫4

幼虫2

幼虫5

幼虫3

幼虫6

​生態写真

生態写真1

成虫♀(長野県 8月)

生態写真2

成虫♂(長野県 8月)

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