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ツチイナゴ
Ptanga japonica
クズやススキが生い茂る高茎草地に生息する。成虫は秋に出現し、そのまま越冬する。翌年の春に繫殖し、幼虫は夏に孵化する。クズなどのマメ科植物の葉を好んで食べるがイネ科植物の葉も多少食べる。複眼には縦縞がある。2齢幼虫から成虫までは眼の下に筋が入る。タイワンツチイナゴに似るが、本種は胸部背面や肢の腿節に毛が多いことで見分けられる。

分布
本州、四国、九州、対馬、南西諸島

生息環境
高茎草地

産卵場所
土の中

エサ
クズなど

体長
50~70mm

発生時期
成虫:9月~5月
幼虫:7月~9月
生態写真
野外で得られたデータ
・ススキの葉を食べる終齢幼虫を確認(静岡県9月)
飼育で得られたデータ
・クズのほか、レタスやヤングコーンを食べた。
参考文献
・村井貴史・伊藤ふくお『バッタ・コオロギ・キリギリス大図鑑』(2006年9月発行)
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